ヴァンクリーフの結婚指輪

ヴァンクリーフ＆アーペルとは、19世紀初頭に誕生したフランスのジュエリーブランドです。

取り扱うのは品質の高いハイジュエリーで、宝石だけではなく、時計や香水なども販売しています。

4つ葉のクローバーをモチーフとしたアルハンブラなどのアクセサリーが人気です。

ヴァンクリーフ＆アーペルは、ハイジュエリーブランドというだけあって高価な結婚指輪が揃っています。

通常付け心地がよい指輪といえば、付け心地や頑丈さを優先してしまい、どうしてもシンプルになりがちです。

ヴァンクリーフ＆アーペルの結婚指輪もシンプルなのですが、どこかセンスと高級感を感じられるデザインになっています。

「エステルマリッジリング」

ヴァンクリーフ＆アーペルの結婚指輪です。

ダイヤモンドは使っておらず、プラチナビーズで縁取りされているのが特徴です。

「フルーレットリング」と呼ばれる指輪も、特徴的な結婚指輪です。

花冠を表現した円が連なったようなデザインが特徴です。

それぞれの円の中には7個のダイヤモンドが輝き、他の指輪では見られない輝きを演出します。

金額はやく200万とやはり高価な指輪です。

「フェリシテエタニティリング」

シンプル・イズ・ザベストの指輪といえば、フェリシテエタニティリングです。

細目のリングに、ラウンドカットのダイヤモンドが敷き詰められています。

エタニティリングは、ダイヤモンドを敷き詰める豪華なデザインでありながら、指の動きを邪魔しないシンプルなデザインです。

多くのブランドで取り扱っているデザインですが、やはり安価なものだとダイヤモンドのセッティングがゆがんでいたりします。

フルエタニティリングこそが、職人の腕を見せられる指輪といえます。

歪みなく敷き詰められたダイヤモンドの輝きは、非常にエレガントです。

素材はプラチナの他に、ゴールドやピンクゴールドが選べます。

「エステルエタニティリング」

プラチナビーズで一面縁取りをし、ダイヤモンドを敷き詰めたフルエタニティのリングです。

そこまで太さはないので、多くの女性に合います。

それにも関わらず、通常の指輪よりも指を輝かせてくれる結婚指輪です。