手作りをして高級感を出す - 手作りで結婚指輪を作ってみた!

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手作りをして高級感を出す

手作りをすればいろいろな結婚指輪ができる

結婚指輪を手作りすることによって、自由に素材や宝石、デザインが選べるようになるので、いろいろな結婚指輪を作り出すことができます。
大幅に予算を抑えることもできますし、逆に予算を投入して高級感を出すこともできるのです。

このように自由度が高いことも、結婚指輪を手作りする人が増えている理由の1つでしょう。
技術や知識がなくても問題ありませんし、工具類も工房に行けば買い揃える必要もないので、誰でも好きなように結婚指輪を完成させることができます。

高級感を出すにはどうするべきか

高級感が出ている結婚指輪を作ってみたいと思った場合、どのようにすればよいのか迷ってしまう人もいるでしょう。
そんなときにはまず素材を決めます。

おすすめできる素材は、やはり日本では最も人気の高いプラチナですが、見た目を豪華な感じにしたいのであれば、ゴールドを使用するのがおすすめです。
ゴールドならシンプルなデザインであっても高級感が出やすいですし、重厚感もしっかりと出ます。

重要なのはゴールドにもたくさんの種類があることですが、純金や18金だと素材が柔らかいので、ゴールドに近い色をしているイエローゴールドがよいでしょう。
イエローゴールドなら耐久性も高く、鮮やかなので高級感もしっかりと出ています。

次に使用する宝石の種類ですが、ゴールドの素材を使えば宝石がなくても十分高級感が出ています。
しかし、宝石も使用したいと考えているのであれば、やはり定番のダイヤモンドがよいでしょう。

ただし、大きなダイヤモンドを1つ使用するよりも、小さなダイヤモンドを複数使用した方が、作業中に結婚指輪を引っ掛けてしまう可能性も低くなります。
一生身に着ける物だからこそ、実用性も考えたデザインにすることが重要なのです。

形状はシンプルでも問題ありませんが、あまり個性的な形にすると、高級感が失われてしまう可能性もあるので、比較的シンプルな方がよいでしょう。
もちろんこれにしなければいけないという決まりはないので、好みで素材や宝石を選んでも問題ありません。