結婚指輪から宝石が外れてしまった場合の対処法 - 手作りで結婚指輪を作ってみた!

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結婚指輪から宝石が外れてしまった場合の対処法

結婚指輪から宝石が外れてしまったとき

結婚指輪には、ダイヤモンドやメレダイヤであったり、サファイアやルビーなどといった誕生石を付ける人たちもいるはずです。
付け方は、様々ですが、何かの衝撃で石が外れてしまうということも珍しくありません。

外れるときには、リングの変形により外れてしまう場合や石を留める爪のゆるみや折れなどにより外れてしまう場合がありますので、指輪の爪など状態をときどきチェックしておくことも必要です。
指輪の変形については、指輪の素材に注目する必要があります。

指輪の変形防止に適しているのはプラチナやゴールドです。
また、それぞれの含有量によって強度も変わってきます。

プラチナの場合、Pt950(純度95%のプラチナ)、Pt900(純度90%のプラチナ)、ゴールドの場合、K18(純度85%のゴールド)が、強度と金属の光具合のバランスが取れていて良いといわれています。
逆にそれぞれの比重が高くなってしまうと衝撃に弱くなってしまうので、常に結婚指輪をつけたい人はこのような点も考慮すると良いでしょう。

また、日常的に指輪にものが触れることが多かったり、負荷を与えていないかを振り返ることが重要です。
例えば、手作業が多い仕事をする時、家事や運動をする時、重いものを頻繁に持つときなどは、指輪に負荷がかかってしまい、リングの変形や石を留める爪が折れたり、引っかかってしまうこともあります。

このような場合はあらかじめ、外しておいても良いかもしれません。
このような、石の外れが心配な場合は、購入店舗のスタッフが相談にのってくれて、石が外れないような対策であったり、素材を選んでくれたりします。

また、石が外れてしまった場合も、店舗に持っていけば、メンテナンスを行ってくれます。

手作り結婚指輪のダイヤモンド

既製品ではなく、手作り結婚指輪をつくってみた場合もダイヤモンドなどの石を付属させることができます。
手作り結婚指輪の場、爪の形やそれに合うダイヤモンドの種類も全て自分で決めることができますので、ダイヤモンドが外れにくい指輪を購入したい場合は、手作り結婚指輪を購入してみても良いかもしれません。