結婚指輪にルビーを使う - 手作りで結婚指輪を作ってみた!

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結婚指輪にルビーを使う

ルビーを使って手作り指輪を作る

結婚指輪は手作りをしたいと考えている人も多いでしょうが、宝石を使いたいという人もたくさんいます。

結婚指輪に使用する宝石の定番と言えばダイヤモンドですが、もちろんダイヤモンドにしなければいけないという決まりはないので、他の宝石を使っても問題はありません。

実際既製品でも他の宝石を使った指輪が販売されていますし、結婚指輪に使う人もいるのです。

では、ダイヤモンド以外にはどの宝石がおすすめなのでしょうか。

もちろん自分の好きな宝石を使えば問題ないのですが、ルビーを使う人もいるのです。

ルビーと言えば赤い宝石であり、知名度の抜群の高級な物として知られています。

もしルビーを使いたい場合には、手作りをするときにその旨を伝えれば使用することができます。

重要なのはどのように使用するかなのですが、ルビーをある程度大きくして、1つ付けることも可能です。


細かくして指輪に散りばめて使用する方法もあります。

使用する場所を数ヵ所に絞って複数使用するなど、その人の好みに合わせていろいろな使い方があるのです。

ルビー選びの参考

もしどのようにルビーを使えばよいのか迷ったら、インターネットで調べてみるのがよいでしょう。

インターネットなら文字だけではなく、画像を見ることもできます。

もちろんルビーを使った結婚指輪の画像も多数出てくるので、その中から参考にしたいデザインを選ぶ方法が最も無難でしょう。

ただし、宝石を使うと価格が高くなるので、まずはどれぐらいの予算までなら大丈夫なのかを検討しておきましょう。

その上で工房に問い合わせを行い、どれぐらいの価格になるのか見積もりを出してもらって、問題がなければ予約をしておく方法がおすすめです。

もちろん工房選びも重要になります。

結婚指輪を手作りする場合には、全く同じ材料を使っても、工房によって価格が異なっています。

教え方も職人の技術や知識も異なっているので、できる限り評判がよくて、丁寧かつ親切なところを選ぶべきです。