セカンドマリッジリング - 手作りで結婚指輪を作ってみた!

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セカンドマリッジリング

噂のセカンドマリッジリング

「セカンドマリッジリング」が、ちょっとした話題になっています。一言で説明するのなら「2つ目の結婚指輪」。
新婚ホヤホヤの頃には、素敵な気持ちで指輪を手にすることでしょう。手にした結婚指輪はとても愛おしく、一生涯共にしたいと思うもの。しかし結婚生活は、そんなに甘いものではありません。時には衝突もあり、時には倒れたこともあるでしょう。様々な障害を乗り越えれば、絆がより強いものになります。絆がより一層強くなった時に手にするのが、2つ目の結婚指輪です。

夫婦の自由で選ぶ!

2つ目の結婚指輪を何にするのかは、夫婦の自由です。「セカンドマリッジリングには、こういうものを選びなさい」という、決まりはありません。年齢を重ねたから、年齢に合った指輪を選ぶのもありです。もちろん思い切ったデザインの結婚指輪も、ありです。パンクなご夫妻であれば、パンクな指輪を「結婚指輪」として選ぶのも面白いかもしれません。
2人の絆をより強固なものにするのなら、思い切って手作りに挑戦するのもありです。

手作りの結婚指輪について

手作りの結婚指輪について、もう少し掘り下げましょう。専用の工房に行けば、結婚指輪を直接手作りすることができます。作り方は色々ありますが、難しい作業を強いられることはありません。
作り方は、工房スタッフが直々に指導。肝心の仕上げは、プロの職人が担当します。実際に結婚指輪を手作りした人は数多く、いずれも素晴らしいクオリティです。経験者の多くは、生まれてはじめての結婚指輪手作り。心配は無用です。

3つのダイヤモンド

もちろん、店で購入するのもありです。おすすめとしては、ファースト結婚指輪よりもゴージャスなもの。例えば、ファーストマリッジリングにダイヤモンド1つついていたら、セカンドにはダイヤモンドを2つつけるという形です。
1つ目のダイヤモンドは、2人が結ばれた証。そして2つ目のダイヤモンドは、2人が歩んできた結婚生活です。もしサードマリッジリングを手にするのなら、4つ目のダイヤモンドも検討してみてはいかがでしょうか。3つ目の結婚指輪は、2人の子供です。