結婚指輪に使われている素材を解説 - 手作りで結婚指輪を作ってみた!

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結婚指輪に使われている素材を解説

結婚指輪の素材といえば?

結婚指輪には、どういった素材が使われているのでしょうか。多くの人が思い浮かぶのは、プラチナか金でできた結婚指輪でしょう。両者ともどこのブランドでも取り扱っており、中には芸術品と呼んでも差し支えないほどのクオリティを誇っています。
しかし結婚指輪に使われている素材は、何もプラチナや金だけではありません。結婚指輪に個性を持たせたい人のためにも、結婚指輪の素材について取り上げます。

ピンクゴールド

最初に紹介するのは、ピンクゴールドです。日本語で書けば「桃金」といったところでしょう。「同じ金では」と思われるでしょうが、違います。そもそも多くの人が思い浮かぶ「金」は、黄金色を思い浮かべるでしょう。黄金色をした金は「イエローゴールド」と、呼ばれる素材です。今回紹介するのは「ピンクゴールド」。ピンク色をしたゴールドを言います。
ピンクゴールドは、イエローゴールドと違い柔らかい印象が特徴。読んで時のごとくピンク色をしたゴールドで、可愛い結婚指輪が多くなっています。

ホワイトゴールド

同じ金で「ホワイトゴールド」があります。プラチナを漢字で書くと「白金」と書きますが、プラチナとは全く別の素材です。ピンクゴールドがピンク色をしたゴールドに対し、ホワイトゴールドは白い色をした金になります。
ホワイトゴールドの結婚指輪は、とてもゴージャス。プラチナよりも印象が柔らかく、指につけると優雅な雰囲気になるでしょう。ホワイトゴールドの結婚指輪は、海外ブランドで多く取り扱われています。

まさかのレアメタル!?

ラストに紹介するのは、レアメタルです。レアメタルがよく使われているのは、パソコンやスマホ等の精密機器です。軽く頑丈な材質を持っており、レアメタルがなければ精密機器は生まれません。
レアメタルが使われている結婚指輪は存在しているものの、取扱店が少ないのが現状です。ただ金属アレルギーのリスクが非常に少なくなっていますので、アレルギーに不安がある人ならおすすめの逸品。非常に頑丈でもあるので、大切に扱えば何十年と使えるでしょう。