体験談 についての記事一覧- ページ 6 / 7 - 手作りで結婚指輪を作ってみた!

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体験談

大阪府民の手作り結婚指輪の体験談

今回は大阪府民で結婚指輪を手作りした人たちの体験談をまとめました。
大阪の周辺に住む人で結婚指輪の手作りを検討している人には参考になるかと思いますので、ご一読ください。

「大阪府内に住んでいるので、心斎橋の近くにある小さな工房で結婚指輪を作成した。
最初はジュエリーショップでの購入を検討していたが、既婚者の友人が結婚指輪を手作りしたと聞いて、実物も見せてもらい、その完成度の高さから自作でもこれほどの指輪が作れるものなのかと感嘆し、自分たちもそうすることに決めた。
手先の器用さにはあまり自信がなかったので、プロの手を借りようと工房での指輪作成教室を利用することにしたが、自分で作ったとは思えないような完成度の高い指輪を作ることができた。
一部に少し傷が入ってしまったが、あまり気にならないし、むしろ手作りした思い出の跡とも思えるので気に入っている。」

やはり知人友人から聞いて手作り結婚指輪を選ぶ人は多いですよね。
多少の傷も手作りの結婚指輪ならば、指輪作りの思い出の一つになることもあります。
この体験談はその良い例でしょう。

「住所は大阪府だが、神戸の式場で結婚式を挙げた。
その式場の下見をした際に妻の希望で近くのジュエリー工房で結婚指輪を作ったが、正直なところ私自身指輪へのこだわりはなく、当時はとくに何も感じなかった。
しかし結婚して数年たつ今になって、手作り結婚指輪を選んで本当に良かったと思うようになった。
指輪を見るたびに妻と指輪を作ったことを思い出し、夫婦円満の一助となっているからだ。」

この体験談のように、手作り結婚指輪の真価を感じるのが結婚後になるという人は少なくありません。
夫婦生活がある程度長くなれば、新婚当時の新鮮さは失われますよね。
お互いにぶつかり合うことも多くなるでしょう。
そんなときに新婚時代の気持ちを思い出させてくれるのが、手作り結婚指輪なのです。
そういった意味で、手作り結婚指輪というのは価格以上の価値がある素晴らしい結婚指輪であると言えます。

東京都民の手作り結婚指輪の体験談

これから手作り結婚指輪を作成しようと考えている人にとって、もっとも参考となるのは実際に結婚指輪を手作りした人の体験談かもしれません。
体験談には酸いも甘いも包み隠さず書かれていることが多いので、メリットだけでなくデメリットも知ることができるからです。
今回は東京都に住む手作り結婚指輪の作成者の体験談をいくつかまとめました。
東京に住んでいる人は参考にしてみてください。

「東京の府中市に住んでいるが、結婚式は横浜で挙げる予定なので先日その下見をしてきた。
その下見の際に指輪に就いて相談したところ、提携している工房で指輪作成教室があると教えてもらい、参加してきた。
シルバーリングだけれど、結婚式の指輪交換に使用しても恥ずかしくない完成度の高いものが仕上がり妻とともに満足している。」

式場の提携する工房を利用した体験談です。
やはりプロのフォローがある教室を利用すれば、完成度の高いリングが作成できるようですね。
どうしてもゴールドやプラチナの結婚指輪が良いという人でなければ、工房の教室はかなりおすすめです。

「旦那の実家がある軽井沢で結婚式を挙げることとなった。
ジュエリー工房が式場の近くにあったので、そこで手作り結婚指輪を作成した。
都内の工房なども調べていたので価格が少し高いことが気になったが、東京の喧騒を離れた自然豊かな環境で指輪を作ることができて、とても良い思い出となった。」

手作り結婚指輪は、指輪を作るその作業自体が思い出になります。
自宅で作るのも良いですが、非日常的な環境で作成できればより思い出深いものとなるかもしれませんよね。
そういった観点で工房を選んでみるのもおすすめなのです。

「新宿の専門店で銀材や工具を購入し、結婚指輪を手作りした。
完成度は高いとは言えないかもしれないが、達成感や満足感がある。」

結婚指輪は完成度よりも思い入れが大切、という人も多いですよね。
一から十まで自分で作り上げる結婚指輪であれば、そういった意味での思い入れや満足感も人一倍です。

手作り結婚指輪に完成度を求めるなら

結婚指輪を手作りするにあたった、どんな指輪を作り上げたいのかは人それぞれです。
「手作りであってもより完成度の高い結婚指輪にしたい」という人もおおいでしょう。
今回はそんな手作り結婚指輪に完成度を求める人に適した作成方法をご紹介します。

手作り結婚指輪に高い完成度を求めるのであれば、おすすめの作成方法は「指輪作成教室」です。
指輪作成教室とは、ジュエリー工房などが行っている素人が指輪を自作するための教室です。
これを利用することで、素人の手作り結婚指輪であっても、高い完成度の指輪を仕上げやすくなります。

なぜ指輪作成教室を利用すると完成度の高い指輪が作りやすいのかは、説明するまでもありませんよね。
その道のプロフェッショナルがサポートしてくれるから、という理由に他なりません。
素人ではデザインや使用できる金属素材などにも限界がありますが、プロに手伝ってもらいながら作るのであれば、その限界以上のものが作れるようになります。
仕上がりも素人のみでは傷や凹みがつきものですが、プロに手伝ってもらえばそういった部分もフォローしてくれますよね。
もちろん一から十までプロが作ったそれとは比較できませんが、素人だけで作るよりも遥かに完成度は高くなるでしょう。

では実際に、指輪作成教室を開催しているジュエリー工房はどのように探せば良いのでしょうか?
おすすめなのは「自宅の近所か式場の近くかで探す」という方法です。
たとえば都内に住んでいる場合、東京都内にはたくさんのジュエリー工房がありますよね。
近所で評判の高いジュエリー工房を探し出し、そこを利用するのもおすすめです。

式場の近くで探すというのは、結婚式場が集中している街、たとえば国内リゾートウェディングのメッカである那須や軽井沢、沖縄などで探す方法です。
そういった街にはジュエリー工房もかなりの数存在しており、中には結婚式場と提携している工房もあります。
自分たちが式を挙げる式場と提携しているジュエリー工房であれば、受講料の割引があることもあるのです。
式場の下見などのついでに指輪を作ってくるのも良いでしょう。

手作り結婚指輪のこだわりポイント

結婚指輪を手作りする人は世の中にたくさん存在しますが、どんなポイントにこだわりがあるのかは人それぞれです。
そしてそのこだわりポイントによって、どのように結婚指輪を手作りするべきなのか、も決まってきます。
今回はそういった部分の解説です。

まず手作り結婚指輪のこだわりポイントは、大きく分けて3つあります。
デザイン、価格、精神面、大抵のこだわりポイントはこの3つのどれかに属するのです。

たとえば見た目の形状、埋め込む宝石の種類、ベースとなる金属素材の種類などのこだわりは、デザイン面でのこだわりですよね。
「とにかく安く準備したい」「一生に一度のことだからむしろ可能な限りの予算で購入したい」といったこだわりは価格面のこだわりです。
精神面というのは、たとえば「手作りすることで思い入れ深い指輪にしたい」といったようなこだわりが該当します。
「一生に一度のことだからむしろ可能な限りの予算で購入したい」というのも、価格面のこだわりであると同時に精神的なこだわりでもありますよね。

そういったそれぞれのこだわりによって、それを実現するためにはどのような方法が適しているのかが違ってくるのは必然です。
たとえば「とにかく安く済ませたいが、デザイン面はあまり妥協したくない」といった場合、工房などの指輪作成教室を利用するのが最適な方法でしょう。
自分だけで作ると素人の限界というものがありますので、思ったようなデザインが実現できないこともあります。
職人さんのフォローがあれば、その限界も引き上げられますよね。
理想に近い指輪を自作可能でしょう。

「二人だけの想いでの指輪にしたい」という精神的なこだわりのみが強いのであれば、キットを購入したり、銀材を加工するのがおすすめです。
二人で悩んだり失敗したりしながら時間をかけて作業した方が、良い思い出になることもあります。

「デザインに一切の妥協をしたくないし、そのためにお金に糸目はつけない」という人もいるでしょう。
そういったこだわりが強いのであれば、もはやジュエリーショップで購入したりオーダーメイドで作ってもらったりした方が適しているのです。

結婚指輪を作ってみた私の現在の感想

結婚指輪を作ってみた人は数多くいらっしゃいますので、感想は人それぞれかと思います。
私もそんな結婚指輪を作ってみた人間の一人ですが、率直な感想は「結婚後数年経過した今でもとても満足している。」と言えます。
今回はなぜ私が今でも満足しているのか、その理由を解説します。
数多い結婚指輪を作ってみた人間の感想の一つとして、参考にしてみてください。

まず一つ目の理由として、「自分たちで作り上げた」という達成感を未だに感じることができるというポイントが挙げられます。
結婚指輪は現在でも常に薬指につけていますが、何気なくその指輪を眺めたり触ったりするたびに、「ああ、この指輪は自分で作ったものなんだ。」という気持ちが微かに頭をよぎり、ささやかな達成感や満足感を感じることができるのです。

そしてもう一つ、大きな理由として挙げられるのが、「夫婦円満のかすがいとなっている」という理由です。
よく「子はかすがい」と言いますが、子供がいても喧嘩するときはしますよね。
私たち夫婦も現在保育園に通う息子がおりますが、その息子の前で喧嘩してしまうこともあります。
むしろ息子に対する態度や教育方針などでもめることもありますので、子供というのは「かすがい」であると同時に、喧嘩の種でもあるのです。

しかし結婚指輪は、「かすがい」になることはあれど、喧嘩の種となることはありません。
喧嘩のあとに、何気なく結婚指輪の話をすることで当時の思い出や新鮮だった新婚当時の気持ちなどがよみがえり、自然と笑顔になることもあります。
自分たちで作ったからこそ思い出深い指輪ですので、ジュエリーショップで購入したりオーダーメイドで作ってもらったりしたのであれば、ここまで二人の絆を支えるものとならなかったかもしれません。

私たちが作ったのはシルバーリングですので、プラチナやゴールドのリングと比較すれば劣化が早く、実際に私たちの結婚指輪もかなり傷んできています。
なので今度、妻と新たな結婚指輪を作成しようと話しているところです。
そうして幾度となく指輪を作ることを繰り返すたびに、夫婦の思い出が増えてゆく気がします。

手作り結婚指輪の所要時間

手作り結婚指輪の所要時間は、結論から言ってしまうと最短一日です。
他に何も予定がない人が、本気でその日のうちに結婚指輪を作ろうと思って行動すれば、思い立ったその日のうちに指輪を完成させるさせることが可能でしょう。

しかし、実際の所要時間はなかなか一日とはいきませんよね。
仕事もありますし、結婚式に関わる他の準備もあります。
そんな忙しい中で、思い立ったその日に手作り結婚指輪を完成できることなど、実際にはほとんどありえないでしょう。

ではいったい、実際にどの程度の所要時間を考えておけばよいのでしょうか?
その答えは、どのように結婚指輪を手作りするか、によって違ってきます。

まず実際の作業時間ですが、キットを購入する場合、銀材から加工する場合などは、二日間程度は見ておくべきでしょう。
器用な人であれば、作業スタートしてから1時間とかからず指輪が完成してしまうこともあります。
しかし素人である自分たちだけで作業することになりますので、失敗はつきものです。
完成しても思ったようなデザインにならなかった、作成途中でデザインを変更したくなった、というイレギュラーもあるでしょう。
そういった部分まで考慮すると、二日間程度は見ておいた方が安心なのです。

工房などで指輪作成教室を利用する場合は、一日です。
指輪教室自体が一日で終わることが多いので、それ以上はかけられません。
それ故に、デザインなどはぶれないように予め決めておくべきでしょう。

作業時間はこのように一日か二日ですが、実際には作成を決定してから作業開始の準備が整うまでの所用時間も考えなくてはなりません。
たとえばキットや銀材で結婚指輪を手作りするならば、いつまでに買い物が可能なのかも考えましょう。
工房の指輪作成教室を利用するのであれば、いつどこの工房を予約するか、も考えなくてはなりません。
そういった部分も含めて考えると、決定から指輪完成まで、数週間から1カ月程度の時間が必要となることもあります。
なるべく余裕をもった所要時間を見ておくことがおすすめなのです。

手作り結婚指輪の費用

自分で結婚指輪を手作りする場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか?
これから結婚指輪を手作りしようか否か悩んでいる人にとっては、気になるポイントの一つですよね。
今回は自分で結婚指輪を手作りする場合の費用がどの程度なのか、詳しく解説してゆきます。

結論から言うと、結婚指輪を手作りする場合に必要な費用は、「0円~数万円」です。
10万円を超えることも考えられますが、それは本当に稀な例だと言えるでしょう。
しかし0円~数万円というだけでも、かなりの開きがありますよね。
なぜこれほどに金額の開きがあるのでしょうか?

この金額の開きは、主にどのような方法で結婚指輪を作成するか、による差です。
たとえば0円というのは、既に家の中にあるものを使用して指輪を作成できる場合です。
素材となる銀材や食器、ハンマーや金属カッターなどの工具が全て家に揃っている、という人は少なくないでしょう。
それらを使用して指輪を作るのなら、新たに発生する費用はありませんよね。
実質的に0円で結婚指輪を手作りすることが可能であると言えるのです。

素材が無い、工具がない、もしくは足りない、と言った場合は、それを購入する費用が必要となります。
銀材も工具も、それぞれ数百円~数千円で購入できます。
1万円あれば、ほとんど必要なものはそろってしまうでしょう。
ちなみにキットを購入すればそれらすべてそろっていますし、価格も1万円前後であることが一般的です。
しかし、ならばなぜ、1万円以上かかるケースがあるのでしょうか?

1万円~数万円の費用が必要となるケースとして挙げられるのが、工房の指輪作成教室を利用した場合です。
工房によって必要になる金額はまったく異なりますが、一般的には1万円~2万円で二人分の結婚指輪を作らせてくれます。
しかし中には、ゴールドやプラチナといった高価な金属で指輪を作ることができる工房もあるのです。
そういった場合は当然、素材の費用が別途発生しますよね。
ゴールドやプラチナは時価や純度によって金額が変わってくることもありますが、少なく見積もっても数万円は必要でしょう。
場合によっては10万円を超えるケースも考えられるのです。

手作り結婚指輪で失敗しないために

手作り結婚指輪を用意するにあたって、失敗しないようにするためにはどのようなポイントに配慮すれば良いのでしょうか?
その答えはやはり、自分がどのような方法で手作り結婚指輪を用意するべきなのか、用意したいのか、を考え、その折り合いから適した方法を選ぶことでしょう。

たとえば指輪の準備にかけられる予算が少ないけれど、手先の器用さには自信がある、デザインにはこだわりたい、という人であれば、工房で職人さんに教わりながら本格的な結婚指輪を自分で手作りするのがおすすめです。
デザインにそれほどこだわりがないのであれば、キットを購入したり、純銀製の食器を加工したり、といった方法でも良いでしょう。
しかしそれだと、加工可能なデザインや素材の種類がかなり限定的になってしまいます。
工房で教えてもらいながら作成すれば、デザインの幅も広がりますし、工房によってはゴールド、プラチナと言った素人だけでは加工が困難な高価な素材で指輪作成が可能なところもあります。
予算もジュエリーショップやオーダーメイドで購入するよりも遥かに低価格になりますし、手先の器用さも活かせますので、失敗しない方法であると言えるでしょう。

逆に予算は高額だけれど手先の器用さにまったく自信がない、と言ったケースです。
この場合、不器用さの程度によっては、デザインへのこだわりがあってもなくてもジュエリーショップやオーダーメイドで購入するべき場合もあります。
ジュエリーショップの指輪も職人さんの手で作られている指輪ですので、世界に一つの手作り結婚指輪であると言えるのです。
無理に自分で作って失敗してしまうくらいなら、その道のプロである職人さんに依頼して失敗しない指輪を作ってもらう方が良いですよね。
オーダーメイドなら自分の好きなデザインに仕上げてもらえますし、ジュエリーショップの指輪ならプロのデザインした完成度の高いデザインとなります。

このように自分自身の向き不向きや指輪に求めるこだわりなどを考えて、適した方法を選ぶことが失敗を回避する一番の方法なのです。

手作り結婚指輪の失敗談

手作り結婚指輪はオーダーメイドなどで職人さんに依頼すれば、失敗作が手元に届くことはまずありえませんよね。
しかし、自作する場合には、失敗もつきものです。
結婚指輪を手作りするには、それなりに手先の器用さやデザインセンスが求められますので当然ですよね。
今回はそんな手作り結婚指輪の失敗談を二つご紹介します。

「使っていない純銀製の食器がいくつかあったので、それを加工して結婚指輪を手作りすることにした。
手先は器用なので、作成そのものは問題なくすすめられたが、完成した指輪を見て結婚指輪として適していないデザインであることに気が付いた。
スプーンの柄をそのまま装飾にしたため、結婚指輪というよりもチープなシルバーアクセサリのような外観になってしまった。」

この失敗談は、デザインに関する失敗談ですね。
スプーンやフォークの柄のデザインは、食器としてみればそこまで派手ではなくても、指輪にした場合かなり派手なものとなってしまうこともあります。
結婚指輪は結婚後も日常生活の中でつけ続けるものです。
あまりにも派手だと邪魔になりますし、適しているとは言い難いですよね。
純銀製の食器で作成する場合には、そういった部分にも注意が必要であると言えるでしょう。

「指輪作成キットを購入して、説明書きの通りに指輪を作成したつもりだったが、なぜかぐにゃぐにゃに曲がってしまい、修正することができなかった。
不器用な方だと自覚していたが、これほどまでに不器用だったのかと落胆してしまった。
銀材が複数付属されていたが、全て失敗してしまい、結局ジュエリーショップで購入した。」

不器用さから作成そのものを失敗してしまった失敗談です。
手先の器用さは人それぞれですし、中には説明書を読むということが苦手で作り方を理解できていないまま、失敗してしまう人もいます。
あまり手先の器用さに自信がない場合には、工房などで行っている指輪作成教室などを利用するのもおすすめです。
職人さんに教わりながらであれば、作り方を間違えることもありませんし、かなり不器用であってもそれなりの完成度の手作り結婚指輪が完成するでしょう。

セミオーダーで手作り結婚指輪を作った人の体験談

オーダーメイドで職人さんに手作り結婚指輪を作ってもらう場合、大きく分けてフルオーダーとセミオーダーに分かれます。
フルオーダーは自分でデザインしたものを作ってもらう、多くの人がイメージしている通りの方法です。
対してセミオーダーは、あらかじめ決められたデザインや宝石の種類など、いくつかの選択肢の中からそれぞれを選び、それらを組み合わせることで自分の理想に近い手作り結婚指輪を完成させる方法になります。
今回の記事では、そんなセミオーダーを利用し手作り結婚指輪を作った人たちの体験談をいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。

「世界にたった一つ、オリジナルのデザインの指輪が欲しいと思い、結婚指輪はオーダーメイドを考えていた。
しかしデザインセンスの無い私では、どのようなデザインにしたら良いのか、まったくイメージが湧かずに困っていた。
そんなとき、訪ねた工房の人がセミオーダーで作れると案内してくれたので、そうすることに決めた。
非常に選択肢が豊富で、私たちだけのオリジナル手作り結婚指輪を仕上げてもらうことができた。」

「オーダーメイドを考えていたが、予算的に少し厳しいかな、と悩んでいたところ、セミオーダーで作ってくれる工房があったので、相談してみた。
すると奇跡的に、私が理想としていたデザインとほぼ同一のデザインがあり、組み合わせられる宝石なども自由だったので、即決した。
フルオーダーよりも安く理想とするデザインの手作り結婚指輪を手にすることができて、とても満足している。」

「セミオーダーで結婚指輪を作ったが、選択肢が少なくて理想とはかけ離れた指輪となってしまった。
これならばジュエリーショップの指輪を買った方が安かったし、結果も同じだったかもしれない。」

「セミオーダーといっても、選択肢がとても多くて、実質的な自由度はフルオーダーと遜色ないように感じた。
埋め込む石も誕生石だけでなく、いろいろと選べたので、とても素晴らしい手作り結婚指輪を手にすることができた。」

体験談から伺えることはやはり選択肢の数がポイントになるようです。
セミオーダーの場合、どの程度の自由さがあるのか工房でよく確認することがポイントのようです。
体験談を参考にして素敵な結婚指輪を用意できると良いですね。